姉姫音楽教室レッスン(見学)メモ
楽譜に色々新しい記号が増えてきたので、毎回一つ二つとコツコツ憶えている。
しかし、先週やったはずの「クレッシェンド」、憶えていなかったらしく誰も言えなかった。ガックリ。
アクセントのついた音は、「大きく」より「強く」を心がけて、クッキリした音で弾くこと。
移調すると、とたんにドレミで歌えなくなってしまう。要練習。
右手の運指が怪しい。左右どちらか一方だけしか、きちんと集中できないらしい。
同様に左手はリズムキープが上手に行かない。5番で弾く時は、特に指の形に気をつけること。
新しい曲へ。最初にドレミで歌う。この時点で「スタッカート」を意識しながら歌う。
次は歌いながら弾く。「スタッカート」がとたんに抜け落ちる。抜け落ちないよう練習してくること。
基本に戻って、両手カデンツとスケールを復習。練習を細々と続けていたスケールの運指は憶えていた。
両手カデンツハ長調はもちろん、ト長調ヘ長調もわざわざ楽譜を見なくても弾けるように。
アンサンブルを2曲。曲にメリハリを付けるには、どこが「盛り上がりどき」なのか読み取る事が必要。
今はテンポゆっくりで弾いて。反復記号の読み方を復習しておくこと。怪しいまま放っておかないで!
みんながそろって弾けるには、リズムを守ることと、一緒に弾く人をよく見ること。
アイコンタクトが出来るようになれば理想的。きちんと揃えたい箇所では特に周りを見て!
最後に低音部分の譜読み。低音部の基準(自分なりの)を一つ作っておきましょう。
今年は発表会もあるし、頑張っていきましょう。以上。