これで4度目、になるのかな。音楽教室発表会。
姉姫はボロディン作曲歌劇イーゴリ公よりダッタン人の踊り
前回よりも各パートが独立した音を出すようになってきていて、
前回以上に「ミスをすると非常に目立つ」というところがプレッシャー。
でもオケ曲をエレクトーンアンサンブルすると豪華で良いね。
二年前の練習でレジストのシフトをするフットスイッチが上手く蹴れなかったが、
さすがに2年も弄くっていれば、蹴り方のコツもつかもうというもので。
そろそろこちらは、単純に楽しみながら演奏を見ていられるようになった。
妹姫は某ブロードウェイミュージカルナンバーをメドレーで。
ペダル鍵盤を踏む箇所があったので冷や冷やものだった。
いつもは「コッソリ見て」と言われているペダル鍵盤だったが、
今回に限り「キッチリ見て」と言われたらしい。踏み間違いの方がよほど怖いわけだ。
前回より会場が小さかったんだけどよく入ったなと思ってから、後で気が付いたのは、
今回、小学生以上の生徒さんしか参加していないのね。幼児科の子はいなかった。
演奏中も静かだし(下の兄弟が客席でちょこちょこ程度)、進行もスムーズで良い。